こんにちは、アイオンボーカル教室のCHIHOです😸
今回アップした動画はこちら!!
私自身、昔の歌い方は口があまり開けれておらず、あごが上がりがちになったり下あごが少ししゃくれたりしてました😅
思い返せば、口の開けや口角を上げるということをあまり重要視してなかったと思います😓
というのも、中高生のときは喉に力みがあっても声帯も若い分高音は出てたのでそのままの歌い方で音大へ入り、その頃から段々と高音を出すのがしんどくなり、下あごの力みによって高音を歌うときに少しあごがしゃくれていくようになったと思います👄
これではダメだと歌い方を改めるようになりミックスボイスを習得しようとしても、結局あごに力みがある時点でうまく声帯をコントロール出来ず習得するのに苦労しました。
あごが力むということは、すぐ近くの喉のほうも力みやすいので首の中にいる声帯は扱いにくくなりますからね💦
そのときに口の開けと口角の上げがいかに重要かということに気がつきました😂!!
おかげであごや喉に力みがかかりにくくなり、びっくりするぐらい発声の調子が上がりました!!
動画でもお伝えしていますが、「口を開ける(口角を上げる)」ということは発声に対して当たり前と思われているからこそ、あまり重要視しにくくなり気づけば意識優先順位が低くなっているという方は多いと思います!
私は発声時の「息が増えないようにする」と同じレベルで大事なことですし、発声を助けてくれることだと思っています!
この動画を見て、意識優先順位を上げてもらえたらと思います🎵
よろしくお願いします🙌