こんにちは☺
ボイストレーナーのLukaです(^^)/
夏風邪が流行ってますが、皆さま体調は大丈夫ですか？

今までブログで練習方法やテクニック面での内容などを書いてきましたが
今日は、【感情表現】に着目して書いていきます！

プロのアーティストさんのライブなどで生歌を聴くと
思わず感動して泣けてしまったことなどないでしょうか？

それはめちゃくちゃ歌がうまいから…というわけだけではなく、
心から感情表現を歌声に載せているからが大きく理由としてあるかと思います。

しかしなかなか感情表現って思ったように表現しにくいですよね💦

そこで感情表現のために私が教わったことや
実践したことを書いてみますね(^^)

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私が過去にゴスペルを学んでおりましたが
ゴスペルには良く【GOD(神)】に対する歌詞が出てきます。
神に対する歌と考えると、遠い存在過ぎてイメージが湧き辛く感情表現がしにくいですよね。

ゴスペルは基本的にポジティブな内容の歌を歌います。
GOSPEL＝Good Spell＝良い知らせ　という意味があるので
ポジティブで優しい歌詞を歌うことになってます。

なので歌詞の中ではよく【GODに救われた】【GODに感謝を】このような
表現がよく出てきます。
その中で、自分にとっての神は誰かを置き換えて歌ってみなさいと
当時の講師から教わりました。

親？恩師？恋人？自分の子供？

などそれぞれ自分にとって一番歌詞に近い人物を当てはめて
音楽を聴きなおすとぐっと歌詞の内容が入ってくると思います。
そんな風に、曲を聴きこんで曲想を考える時間を作ってみると、より感情が深く入りやすいと思います☺

(※私の場合は歌詞に着目して曲想を考えていましたが
人によってはメロディーに着目して曲想を考える人もいますね(^^)
知り合いのボイストレーナーさんは曲に色が見えるという方もいました…！！)

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その他、日頃から深く感情移入できるように私は小説やエッセイなどの本を読んだり
1週間に3本くらいは映画をみたりしています!(^^)!

最後に私のおすすめの本をいくつか紹介しますね(^^♪
①世界最強の商人
②置かれた場所で咲きなさい
③「また、必ず会おう」と誰もが言った

この三つは私の大好きな本です♪

小説や映画を見ることは本当に歌の表現力にかなり繋がるので
皆様のおすすめの本や映画も良ければ教えてください(‘◇’)ゞ

それでは、またレッスンやアイオンライブでお会いしましょう♪
読んでくださりありがとうございました。