私が行った練習方法その2

こんにちは!Lukaです。
すっかり暖かくなってきましたね♪
個人的に寒い季節より、暖かい季節の方び伸びと歌える気がして私は好きです。(笑)

本日も前回に続いて私が過去に行った練習方法をあげていきます。

前回は大まかな練習方法の一例を投稿しましたが
今回はもう少し初歩的な、基礎の部分を書いていきます。

思ったように歌が成長しないなぁと思ってる方
最初よりは良くなったけど、あるところから伸び悩んでいるかたなど
そんな悩みを抱えている方にとくに読んでいただきたいです!

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私も地声を聴いたことある方はわかるかもしれませんが
私は女性の中では地声が低い方です。

なので人一倍高音域の曲には苦戦しました。。。(笑)

本当に男性曲しか歌えないぐらい高音が出ないタイプでした。
だけど今はAdoやLiSAが歌いやすいと思えるようになりました!

それまでも、高音がでるようになりたかった私は高音の曲を練習したり
ミックスボイスの出し方を中心に練習したり
【高音域のため】
の練習方法に特化してトレーニングしていました。

しかし、思ったように声が伸び悩んでいたところ
当時のボイストレーナーに言われた言葉が

【Lukaは高音域を作る前に、声の土台がまだできてないのであ
まず土台作りの発声をした方がいい!】

と言われました。
声の土台、基礎の基礎ができていないのに応用の練習を行ってると言われました。

その後のレッスンは
【声の安定感をつける】【喉を開いて歌う】
ここに中心的にレッスンするようになりました。

その際の課題曲は“低音を使う曲”を行いました。

実際に練習した曲は、カーペンターズのSINGやキャロルキングンのYou,ve got a friendなどをやりました。
男性だとフランクシナトラのMy Wayなどがお勧めです☆

低音で声の土台を作って、喉を開けて歌う安定感を意識することが
高音をだすためにもとても大切なポイントになります!

低い曲ばかり歌うと声が低くなると聞いたことがあるかと思いますが…
実際、低い曲を歌い続けると声は低く………

なります!!!!!

なるんかい!と思うかもですが
低くなった時がむしろ成長する時!!と私は当時の恩師に言われた言葉を信じ
低音曲を練習し続け、安定感、喉の開きが作れてきたかも?
と思った頃、やはり歌声が低くなる時期が来ました。

このあとどのような練習をしていくかを書きたいところですが
かなりブログ内容ながくなってしまったので次回に続けてかいていきます。

読んでくれた皆さまありがとうございます(^^♪

また次回♪

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