アイオンボーカル教室のCHIHOです
昨日にアップしたコミュニケーション力のための滑舌の話しに、
『意外と自分の声を聞けていない方が多い』と書きましたが、
今日はそこをお話ししたいと思います
声はそこまで意識せずとも出るものです。
会話ではもちろん、ひとり言も、なにかに足の小指をぶつけたときも。。。
いや、足の小指ぶつけたら声は出ず「うっっっ、、、」ってなりますね
いやいや、「うっっっ、、、」も声が出てますね
って、そこはどうでもいいですね、すみません
本題に戻ります。
そうやって自然と出てくる声だからこそ、話しているときも歌っているときも、聞いているようで聞けていなかったりします。
客観的に聞こうとする姿勢が、よく自分の声を聞けて、どういう表現を歌の中に入れていくといいかが見えてきたりします。
話し声も同じで、滑舌のクセだったり抑揚のつけ方だったりがよく見えてきます。
それを聞いている人にどのような印象を与えているのかということに気づくことも、大切なことだと思います
録音して自分の声を客観的に聞く方法ももちろんいい方法です。
ですが、話しながら歌いながらでも聞けているほうが、その瞬時にこうしたらいいなという判断ができるので、常に自分の声を聞こうとすることを習慣づけることをおすすめします
CHIHO
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