【動画】声量はどう作られるのか

こんにちは、ボイストレーナーのCHIHOです😸

今回アップしたYoutubeは『声量』についてです!

声量を意識するのは歌うときだけでなく、普段の会話でも聞き取りにくい場面があったり、スポーツ観戦での応援やライブでの声援でもがむしゃらに出していると声が枯れたりむせたりしてしまいます。

正しい声量の作り方を覚えて、いろんなシーンで声量を楽に無理なくコントロールしてもらえたらと思い動画にしました。

声量は【口の中の広さ(口の開け具合)】×【声の密度(息の漏れの有無)】×【息のスピード(速くする意識があるか)】の3つの要素で作られます。

[口の中が広い(口が開いている)]×[声の密度が濃い(息の漏れの無い声]×[息のスピードが速い]=スポーツ観戦の熱狂応援レベルとしたら、

その逆の[口の中狭い(口が開いてない)]×[声の密度が薄い(息の漏れのある声)]×[息のスピードを速くする意識が無い]はコソコソ話のレベルとなります。

声量を大きくするときの最大の間違いは、息の量で作ろうとすることです。

息の量で大きく作ろうとすれば、歌でいうと2,3曲歌ったら喉の調子が悪くなって枯れてきやすいですし、スポーツ観戦熱狂応援レベルですと、ほとんどの人は枯れてしまうと思います。

正しい発声は、息の量は少なくすることで声帯への負担をかけないことです。

そこをしっかりと踏まえながら、過去に出した↓↓こちらの動画もあわせて声量のコントロールの練習をしてもらえたらと思います!

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