花粉症の薬による喉の渇き

こんにちは、

アイオンボーカル教室CHIHOです🐱

 

今世の中はコロナで持ち切りですね💦

人混みにいくときはマスクをして、

15秒以上かけての手洗い、免疫を低下させないようにしないといけませんね😓

教室のフロアのテーブルに手ピカジェルを置いているので、

レッスンに来た際はご利用くださいね!

 

そんな中、花粉症の方は症状が出てきているようですね💦

マスクも品薄なのに、本当困ったものですね。。

私はまだ花粉症ではないのですが、

生徒さんの中にも、目がかゆくてかきたいけど、

コロナ対策として手を洗ってからでないと触れないという、、

でも、今の時期は仕方ないですね😢

 

その花粉症の薬の副作用について今日は書きたいと思います!

花粉症の方は鼻づまりなどひどいときは薬を飲んで緩和させると思うのですが、

その薬は歌うことにとって、実は大敵なのです😣

 

花粉症の薬にはアレルギー反応を示す“ヒスタミン”を抑えるための、

『抗ヒスタミン』の成分が入っています。

抗ヒスタミン薬の中には色々な成分が入っていますが、

薬によっては副作用で喉が渇くということがあります。

副作用の具合は個人差はありますが、だいたいの方が喉に渇きを感じるようです。

これは花粉症の薬だけでなく、風邪薬にも入っていることがあります。

 

市販薬だけでなく病院で処方される薬にも『抗ヒスタミン』の成分が入っているものはあるので、

それをわからずに飲んで、喉が渇いた状態で歌の練習してしまうと声帯を傷つけやすくなります。

 

声は、声帯の2枚のヒダが触れ合って、息により振動して声が出るのですが、

その声帯が渇いていると振動がうまくいきにくく、息がもれやすくなったり、

そんな状態なのに頑張って声を出そうとすると、炎症を起こしてしまい、

挙句の果てに声帯を傷つけてしまうこともあります。

一度傷ついた声帯は治りにくいので、大変です💦

 

でも、鼻づまりなどの症状があると歌いにくいと思うので、

病院で処方してもらう際に、「喉が渇きにくいもの」でお願いするといいと思います🎵

市販薬でも調べると「口の中が渇きにくい」と謳っているものもあるようなので、

声帯を傷つかせないためにも、成分を見て選んでもらえたらと思います🌟

 

私もいつ花粉症になるか心配です😌

注射で症状抑えるのもすごく効果があるそうですよ~!

 

コロナや花粉症に負けず、

楽しく歌いましょ~🎶😃

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