こんにちは!

アイオンボーカル教室のTASEYANです。

日々レッスンをしていると、生徒さんの悩みは似ているようで、細かく見ていけば全然違うんだなと思う事があります。

先日もレッスンで質問をいただきました。

 

「ピッチをもっとよくしたい」

 という質問。

実は僕も、学生時代ピッチのずれにとても悩まされていました。

自分ではきちんと歌えているはずなのに、同級生や先生に

ピッチが悪い!全部上ずっているよ!などの指摘を受け続けてきました。

うーーーーん。難しい。どうすればいいのか。。。

僕の経験上ですが、とてもピッチ改善に役立ったのは、、、

 

自分の声を「録音」または「録画」する

 

自分の声の録音を聞いて、本当にピッチがずれているのか、ずれていることを自分が理解できるかなどをチェックしてみて下さい。

ピッチがきちんと当たっている、ずれていると感じるのは、同じ音でも人それぞれです。

きちんと自分の声を聞いて、これなら大丈夫だと思えるくらいまでピッチの精度を上げていきましょう。

ピッチのずれは聞き返さないと自分でも分からないことが多いです。なので自分の声を客観的に聞くのはとても学びが多いと思います。

レコーディングなどでも録った音を再度聞き直し、納得のいかない箇所を訂正していきます。

自分の出したい音、声を正確に出せているかを意識して、自分の声を分析してみましょう。

 

ライブ活動をされている方は、録音よりも録画の方がいいですね!

ピッチだけでなく、身振り手振りや口の開け方、目線など、他にも気づきがあると思います。

えっ こんなに口の開け方小さいの?大きく開けてるつもりだったのに……みたいなこともよくあります。

音楽だけにとどまらず、いかに「客観的に自分を見つめる」のが重要かがわかりますよね!

 

しっかりと自分の声と向き合う。恥ずかしいですが、じっくりと、聴く。聞くのではなく「聴く」ことが大切です。

自分の苦手な音程、得意な音程が見えてくるはずです。苦手な音程を重点的にしっかりと練習しましょう!!

 

なぜピッチがずれてしまうのか?

 

原因としては、力みすぎや、メロディーラインの理解不足などでしょう。

メロディーラインを流れで覚えてしまっていると、正確な音程はとりにくくなるだけでなく、歌詞までもが軽く聞こえてしまいます。

なので、1音1音をしっかりと把握し、自信を持ってはっきりと歌詞を発音することも心がけて下さいね!

リップロールや音階で発声してみるなど、気軽に、手軽に、できるレッスンもあります。

 

声も楽器と同じ

 

ピッチが安定しない、音程がずれてしまうのは、ピアノでいうタッチミス、ギターのコードチェンジミスなどと感覚的には同じです。

より安定したピッチを、精度をあげるために、1日5分でもいいので、基礎練習をしてみてください!

基礎がなければ応用も出来ません。

急がば回れ。

難しいことも大切ですが、それよりも簡単な基礎練習を100%完璧にできるようになることが大切だと僕は思います。

 

少しでも参考になりましたら嬉しいです!

 

 

TASEYAN